冷え性2

前回は食べ物の話をしました。

今回は体の熱の話です

さて、寒い時はどうしますか?

厚着
これは自分の熱を逃さない為。

熱い物にあたる
これは外側から温める為。

いくら着ても寒いというのは自分の熱が弱いからかも知れません。

では人間はどうやって自分の中で熱を作っているのでしょう

まず内臓で栄養素を代謝する時の熱
それから
運動によって筋肉から出る熱があります。

じっとしている時は内臓が熱を出して、動くと筋肉も熱を出し始めるという事です。

余談ですが、人間は寒いと生命を守ろうとして一番大切な体の中心部の温度を下げないようにします。
深部体温が3~4度下がると意識を失い、さらに下がれば死んでしまいます。
その為にまず命に直接関係のない手足からの放熱を避けようと温かい血液を回さないようにします。
手足が凍傷で失われても命は助かる…というわけです。


温かいところに行くと今度は逆に手足に血液がよく回ります。
これを利用したのがアイシングやお風呂での温冷法です。

だから寒くなると手足から冷たくなるんですね。
多くの場合冷え性の人は手足が冷えるのが嫌だと訴えます。

夏でも冷たい!という人もいます。
なんらかの理由で末梢の血液循環が弱い場合です

冷え性は自分の作る熱の量と末梢の血液循環が関係していると思われます。
自分で作る熱を増やすにはどうしたら良いでしょう?

それは運動によって代謝をあげて筋肉の熱生産を盛んにすること!
筋肉がつくと基礎代謝があがるので動かない時の熱生産もあがります。
血液循環も良くなります。いいですよ~

まず歩くのが良いでしょう。

ふくらはぎは第2の心臓と言われていて下肢の循環の要です。
冬でも晴れた日中にとっとこ歩いていると足裏がポカポカしてきます。これがいいんですね!

しばらく黙々と歩くと用心して付けてきたマスクやマフラー、帽子がいらなくなるでしょう!
オススメです。

一日では効果をあげるのは難しいですが、歩く事を習慣にして体に熱を出す事や循環させる事をなじませてあげると良いと思います。

体の改善は基本的な生活の改善ですね!

そういう意味では冷え性も生活習慣病と言えなくもないです。
病気じゃないですけど。

それでも温まらない、歩く元気がそもそもないという方は
体の「腎」が弱っているのかも知れません。

腎」とは中医学で言う先天の精、生命活動の源、また体の熱の源「命門の火」がある所なので、鍼灸で調整をされると良いでしょう。

あとは後天の精である「脾」
これは平たく言えば胃腸の消化ですね。

これももちろん大切です。
食べられなければ体は温まりません。
食事をした直後から体は熱を出します。
とくにタンパク質は30%が熱に変わるとも言われています。

食事の質にも気をつけてみて下さい!


あとは運動する時間がないという方。
意外と多いと思います。

そういう方には鍼でこりをほぐし筋肉の血流を良くして
仕上げにストレッチをおすすめします!

仕事で過敏になった交感神経を抑えて
副交感神経を優位にする事で
末梢の循環を良くする事も出来ますよ

お試し下さい!

今回も過去の日記の編集です
少しでもお役に立てたらと思います!

やまむろはりきゅう院

335-0002

埼玉県蕨市塚越2-6-9 prettyⅠ 101

048-443-0800

お気軽にお問い合わせ下さい!
スポンサーサイト
プロフィール
やまむろはりきゅう院の院長です!蕨市で鍼灸院をやっています。応援よろしくお願いします。

やまむろはりきゅう

Author:やまむろはりきゅう
鍼灸に関連したことも、そうじゃないことも書いてます。アレコレ読んでみて下さい!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード